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『ドラゴンボールZ』のサイヤ人編で登場したラディッツは、孫悟空(カカロット)の兄であり、物語を宇宙規模に広げる重要なキャラクターです。しかし、彼の登場期間は短く、悟空とピッコロの共闘によって早期に退場してしまいました。
では、ラディッツは原作漫画やアニメの何話に登場し、どのエピソードで活躍したのか? 本記事では、「ラディッツ 何話」というテーマで、彼が登場する話数やストーリーの流れ、名場面の解説をしていきます。
原作漫画では、ラディッツはジャンプコミックス版の第195話から第210話まで登場します。
話数 | タイトル | 主な出来事 |
---|---|---|
第195話 | 謎の異星人 | ラディッツが地球に襲来、ピッコロと遭遇 |
第196話 | ふたりの弟 | ラディッツが悟空に正体を明かす、悟飯を誘拐 |
第197話 | 1日の猶予 | 悟空とピッコロが共闘を決意 |
第198話 | 兄弟対決! | ラディッツ vs. 悟空&ピッコロの戦い開始 |
第199話 | 悟飯の底力 | 悟飯が怒りでラディッツに一撃を与える |
第200話 | 魔貫光殺砲! | ピッコロの必殺技「魔貫光殺砲」を準備 |
第201話 | 必殺の一撃 | 魔貫光殺砲がラディッツを貫通、悟空も死亡 |
第202話 | 地獄への招待 | ラディッツの最期、ナッパとベジータの襲来を予告 |
第203話 | サイヤ人の脅威 | ラディッツ死亡、Z戦士の修行が開始 |
第204話 | 神様のもとへ | ラディッツ戦後の展開、悟飯の修行開始 |
第205話以降 | – | ラディッツは死亡し、以降の話には登場しない |
ラディッツは、わずか16話分(第195話〜第210話)で退場しており、『ドラゴンボールZ』全体の中ではかなり短命なキャラクターであることが分かります。
アニメ版『ドラゴンボールZ』では、ラディッツは第1話から第5話まで登場します。
話数 | サブタイトル | 主な出来事 |
---|---|---|
第1話 | ミニ悟空はおぼっちゃま!?ボク悟飯です | ラディッツが地球に到着、ピッコロと遭遇 |
第2話 | 史上最強の戦士は悟空の兄だった! | ラディッツが悟空の正体を明かし、悟飯をさらう |
第3話 | 命をかけた闘い!悟空とピッコロの最終手段 | ラディッツ vs. 悟空&ピッコロの戦闘開始 |
第4話 | 孫悟空の逆襲!必殺のかめはめ波 | 悟飯の覚醒、ラディッツに大ダメージ |
第5話 | 悟空死す!ラディッツを倒した悲しき勝利 | 魔貫光殺砲でラディッツ死亡、ナッパとベジータの襲来を予告 |
アニメでも、ラディッツの登場はわずか5話分だけとなっており、彼の戦いは短期間で終結しています。
ラディッツは短命なキャラクターですが、その登場シーンには**『ドラゴンボールZ』のストーリーにおいて重要な意味がある**シーンがいくつもあります。
話数 | 範囲 | 登場巻 |
---|---|---|
第195話~第210話 | ラディッツ襲来〜ラディッツ死亡 | 第17巻〜第18巻(完全版では第14巻〜第15巻) |
話数 | エピソード |
---|---|
第1話~第5話 | ラディッツ襲来〜ラディッツ死亡 |
ラディッツは登場回数こそ少ないものの、『ドラゴンボールZ』の物語を動かした最初の強敵でした。彼の登場がなければ、悟空がサイヤ人であることが明かされることもなく、ベジータやフリーザとの戦いへと続く道も開かれなかったでしょう。
もしラディッツが生存し、Z戦士として活躍していたら、物語はどうなっていたのでしょうか?そんな**「ifストーリー」を想像するのも、ラディッツの魅力のひとつ**かもしれませんね!