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はじめに
『ドラゴンボール』に登場する亀仙人(武天老師)は、孫悟空やクリリンの師匠として知られる伝説の武道家です。彼は地球最強クラスの実力を持ちながらも、スケベでおちゃらけた一面があり、「ギャグキャラ」としての印象が強いキャラクターです。
しかし、亀仙人は時折**「やばい」**と言われるほどの強さや言動を見せることがあり、ファンの間でも驚かれることが多いです。では、なぜ亀仙人は「やばい」と言われるのか?本記事では、亀仙人の強さ・問題行動・衝撃シーンを詳しく解説していきます!
① 亀仙人の「やばい」強さとは?
1. 初期からすでに超人的な強さ
天下一武道会で悟空を圧倒!
- 亀仙人は第21回天下一武道会で「ジャッキー・チュン」として変装し、悟空と対戦。
- この時点で、月を破壊するほどの「かめはめ波」を放ち、悟空を圧倒!
- これは、ドラゴンボール初期のキャラとしては異常な強さ。
マックスパワー形態の「やばい」破壊力!
- 亀仙人は、戦闘時に**「ムキムキ状態(マックスパワー形態)」**になることが可能。
- この状態になると、通常の人間をはるかに超えた筋力を発揮し、岩や建物を軽々と破壊できる。
2. 「ドラゴンボール超」でもやばい活躍を見せる
「力の大会」で超戦士と互角に戦う!
- 『ドラゴンボール超』の「力の大会」では、悟空やベジータと並んで宇宙の存亡をかけた戦いに参戦!
- そこでは、超サイヤ人と戦えるレベルにまで成長し、驚異的な戦闘能力を見せた。
- 特に、「武道の達人」としての技術を駆使し、圧倒的な戦闘センスを発揮した。
「身勝手の極意」に近い動きを見せる!?
- 亀仙人は、戦闘中に「身勝手の極意」に近い戦い方を披露。
- ベジータも驚くほどの回避能力を見せ、「このじいさん…やばいな」と言わしめた。
- 本気を出せば、いまだにトップクラスの戦士として活躍できることが判明!
② 亀仙人の「やばい」問題行動とは?
亀仙人は、その戦闘力だけでなく、言動や行動の面でも「やばい」と言われることが多いです。
1. スケベすぎる行動がやばい(笑)
ブルマに「ぱふぱふ」を要求(初期)
- 亀仙人は、ブルマにドラゴンボールを渡す代わりに「ぱふぱふ」を要求。
- しかし、これはブルマの策略で失敗し、恥ずかしい目に遭う(笑)。
- いまだに語り継がれる「ドラゴンボール」史上最もスケベな名シーンの一つ!
18号にちょっかいを出し、ボコボコにされる
- 亀仙人は、人造人間18号にスケベな行動をとろうとするが、当然のように返り討ちに。
- 18号には全く相手にされず、冷たい視線を向けられる(笑)。
- 「いい加減にしろ」とファンからもツッコミが入るレベルのスケベっぷり!
2. 「魔封波」で命を捨てようとする
ピッコロ大魔王編で命をかけた戦い
- 亀仙人は、ピッコロ大魔王の脅威を止めるために**「魔封波」を使用。**
- しかし、この技は成功率が低く、使用者に大きな負担がかかる。
- 結果として失敗し、自らの命を落としてしまう。
「力の大会」でも魔封波を使用
- 『ドラゴンボール超』の「力の大会」でも、亀仙人は魔封波を使用し、相手を封じ込める活躍を見せた。
- しかし、成功しなければ危険な技であり、「じいさん、本当に命がけすぎるだろ…」とファンからも心配される。
③ 亀仙人の「やばい」名言集
「ほれ、ぱふぱふじゃ!」
- ブルマやランチに対してスケベな行動を取る際に、頻繁に発するセリフ(笑)。
- しかし、毎回失敗し、逆に痛い目に遭うオチが多い。
「まだまだわしも捨てたもんじゃないのう!」
- 『ドラゴンボール超』で「力の大会」に出場し、敵と互角に戦った際に発した名言。
- 亀仙人の実力がいまだ健在であることを示した、ファン感涙の名シーン!
「もうちっとだけ続くんじゃ」
- 『ドラゴンボール』の最終回で、亀仙人が語った言葉。
- これが続編『ドラゴンボールZ』や『超』へとつながる伏線となった。
④ まとめ
亀仙人は、「やばい」ほどの強さを持つ伝説の武道家!
「力の大会」では、超戦士たちと互角に戦い、身勝手の極意に近い動きを見せた。
一方で、スケベな言動や問題行動も多く、「やばいおじいちゃん」としての側面も持つ。
戦闘時には命を懸けることも多く、「命知らずのじいさん」としての評価も。
それでも彼の名言や行動は、ドラゴンボールファンの間で語り継がれるほどの影響力がある!
亀仙人は、まさに**「戦闘力も言動もやばい、最強のじいさん」**として、これからも『ドラゴンボール』の世界で愛され続けることでしょう!
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ABOUT ME
鳥山明さんの作品をこよなく愛するドラゴンボールが好きな漫画オタクです。世の中のアニメ全般が好きで、クリエイターの皆様を応援しています。