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【アニメ映画】劇場版 ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやるの作品紹介

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『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』(ドラゴンボールゼット りゅうけんばくはつ ごくうがやらねばだれがやる)は、1995年7月15日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作第16弾。監督は橋本光夫。

キャッチコピーは「勇者と共に復活した最強の敵!!悟空のパワーはフュージョンをこえる!?」。

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作品紹介

詳細情報

魔導師・ホイの持つオルゴールの中に勇者タピオンが封じ込められていると聞き、悟空たちは神龍を呼び出しタピオンを復活させる。トランクスや悟天は勇者に会えて大喜び。しかし、タピオンは怒りをあらわにする。なぜならタピオンの体の中には幻魔人・ヒルデガーンの上半身が封印されていたからだ。同じ頃、下半身が実態で上半身は幽霊という奇妙のモンスターが出現。そして上半身と下半身が合体しヒルデガーンが復活する!悟空たちは立ち向うが、防御時は幽霊になるので攻撃が決まらない。そこでタピオンがとった行動とは?!

出演者

孫悟空、孫悟飯、孫悟天:野沢雅子。ベジータ:堀川亮。トランクス:草尾毅。クリリン:田中真弓。ブルマ:鶴ひろみ。ビーデル:皆口裕子。亀仙人:佐藤正治。ヒルデガーン:青森伸。ホイ:松田重治。タピオン:結城比呂。

なお、亀仙人役の声優は宮内幸平亡き後アニメ版では増岡弘が務めたが、この作品では佐藤正治が担当した。佐藤は後年の『ドラゴンボール改』『ドラゴンボールZ 神と神』以後の劇場版、および『ドラゴンボール超』で亀仙人役を演じている。

原作

鳥山明

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レビュー

「ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」は、2006年に公開されたドラゴンボールZシリーズの劇場版アニメ映画です。この映画は、ドラゴンボールZの映画シリーズの中でも特にユニークな位置を占め、孫悟空が伝説の技「龍拳」を使って新たな強敵と戦う物語が展開されます。神秘的な雰囲気と、シリーズの枠を超えた創造性が特徴の一つとされています。

ストーリー

物語は、平和な地球に突如現れた謎の戦士タピオンと、彼を狙う未知の敵との戦いから始まります。タピオンは過去の戦いで封印されたヒルデガーンという破壊神を体内に封じ込めており、その解放を阻止しようとする孫悟空と仲間たちの奮闘が描かれます。最終的に、孫悟空は伝説の技「龍拳」を使って、ヒルデガーンに立ち向かいます。

キャラクター

タピオンは、この映画独特のキャラクターであり、彼の悲壮感あふれるバックストーリーと勇敢な行動は、物語に深みを与えます。孫悟空の「龍拳」を含む戦闘シーンは、彼の力の源泉と戦士としての決意を象徴しており、観客に強い印象を残します。

アニメーションとビジュアル

本作のアニメーションとビジュアルは、ドラゴンボールZシリーズの中でも際立っており、特にヒルデガーンとの戦闘シーンやタピオンのフルート演奏シーンは美しく描かれています。龍拳の演出は視覚的にも非常にインパクトがあり、孫悟空の技の中でも特に印象的なものの一つです。

音楽

映画の音楽は、神秘的な雰囲気をさらに高める要素となっています。タピオンのテーマ曲は、彼のキャラクターを象徴する美しいメロディで、映画の重要なモチーフとなっています。

総評

「ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」は、ドラゴンボールZの映画シリーズの中でも独特な魅力を持つ作品です。伝説の技「龍拳」の登場、タピオンという新たなキャラクターの導入、そして神秘的なストーリーテリングは、ファンに新しい体験を提供します。孫悟空が果たす役割と彼の決意が、ドラゴンボールZのテーマである勇気と友情を再確認させてくれる作品です。

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鳥山明さんの作品をこよなく愛するドラゴンボールが好きな漫画オタクです。世の中のアニメ全般が好きで、クリエイターの皆様を応援しています。
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