『ドラゴンボールカード』におけるラディッツのカード一覧と評価!
『ドラゴンボール』シリーズのカードゲームは数多く存在し、その中でもラディッツは意外にも多数のカード化がされているキャラクターです。
本記事では、ラディッツが登場する『ドラゴンボールカード』の種類や、各カードゲームでの性能、コレクター向けの希少カードなどを詳しく紹介します!
1. 『ドラゴンボールカード』とは?
『ドラゴンボール』のカードゲームは、以下のようにさまざまなシリーズが展開されています。
主な『ドラゴンボール』のカードゲームシリーズ
カードゲーム名 | 特徴 |
---|---|
ドラゴンボールヒーローズ(DBH) | アーケードゲーム型のカードバトル。オリジナルキャラやIF形態が登場 |
ドラゴンボールスーパーカードゲーム(フュージョンワールド) | 2024年から展開の新TCG。戦略性が高いバトルシステム |
ドラゴンボールカードダス | 1980年代から続くコレクター向けカード。レトロなイラストが特徴 |
ドラゴンボールZ トレーディングカードゲーム(DBZ TCG) | 海外向けのTCG。パワーレベルやエネルギー管理が重要 |
ドラゴンボール レジェンズカード | 『レジェンズ』のデジタルカード版。スマホゲームとの連動あり |
ラディッツはこれらのカードゲームで幅広く登場し、コレクション要素としても楽しめるキャラクター!
2. 『ドラゴンボールヒーローズ(DBH)』におけるラディッツのカード
『ドラゴンボールヒーローズ』では、ラディッツがさまざまな形態で登場しており、超サイヤ人化や魔神化などのオリジナル強化形態もあります。
代表的なラディッツのカード(DBH)
カード名 | レアリティ | 効果・特徴 |
---|---|---|
HGD1-12 ラディッツ | コモン | 通常形態、エネルギー波系の攻撃が中心 |
HGD6-49 超サイヤ人ラディッツ | レア | ATKアップスキル持ち、超サイヤ人覚醒 |
UM10-SEC 魔神ラディッツ | シークレット | 暗黒魔界の力を得た強化形態。必殺技「ダークバースト」持ち |
BM7-SEC2 超サイヤ人3ラディッツ | シークレット | 超サイヤ人3形態。高火力アタッカーとして人気 |
BM8-054 超サイヤ人ゴッドラディッツ | ウルトラレア | ゴッドの力を宿した強化版。サイヤ人チーム編成向け |
DBHではラディッツが原作以上の活躍をしており、超サイヤ人3や魔神化などの特殊形態が追加されている!
3. 『ドラゴンボールスーパーカードゲーム(フュージョンワールド)』のラディッツ
2024年にスタートした新TCG『ドラゴンボールスーパーカードゲーム フュージョンワールド』では、ラディッツもプレイアブルキャラとして登場。
ラディッツのカード(フュージョンワールド)
カード名 | カテゴリー | 効果 |
---|---|---|
ラディッツ(SR) | サイヤ人 | 敵ユニットの攻撃を一定確率で無効化 |
ラディッツ(R) | 極属性 | 低コストで速攻が可能 |
ラディッツ&ナッパ(UR) | サイヤ人連携 | ベジータと組むと追加ダメージアップ |
フュージョンワールドでは、ラディッツは「低コストアタッカー」として扱われ、初心者にも使いやすいカードになっている!
4. コレクター向け!希少な『ドラゴンボールカードダス』のラディッツ
1980年代から展開された『ドラゴンボールカードダス』シリーズでは、ラディッツのカードは意外と少なく、希少価値が高いものが多いです。
コレクターが狙うべきラディッツのレアカード
カード名 | 発売年 | 価値 |
---|---|---|
ドラゴンボールカードダス 1989年版 ラディッツ | 1989年 | プレミア価格 |
アマダPPカード ラディッツ(ホロ仕様) | 1991年 | コレクター必見 |
ドラゴンボールZ カードゲーム 初期版 ラディッツ | 1994年 | 美品は高額取引 |
特に1989年の初代カードダス版ラディッツは希少で、オークションでは数万円以上の価格が付くことも!
5. 『ドラゴンボールZ トレーディングカードゲーム(DBZ TCG)』のラディッツ
海外で展開された『DBZ TCG』にもラディッツが登場し、英語版の限定カードはコレクターに人気です。
代表的なラディッツのカード(DBZ TCG)
カード名 | 効果 |
---|---|
Raditz, Brother of Kakarot(SR) | ATKブースト付き、チームシナジー強化 |
Raditz’s Energy Wave(R) | 気力を削るデバフ効果あり |
英語版の限定プロモカードは、海外のファンの間で高額取引されることも!
6. まとめ:ラディッツのドラゴンボールカードの魅力
『ドラゴンボールヒーローズ』では超サイヤ人3や魔神化ラディッツが登場し、IF展開が楽しめる
『フュージョンワールド』では、低コストで扱いやすいカードとして初心者にもおすすめ
1989年の『ドラゴンボールカードダス』のラディッツは希少価値が高く、プレミア価格が付いている
海外版の『DBZ TCG』にもラディッツが登場し、コレクター向けのカードが存在する
ラディッツは原作では序盤で退場しましたが、カードゲームでは意外にも種類が豊富で、さまざまな形態が楽しめるキャラクターです。
特に**『ドラゴンボールヒーローズ』や『フュージョンワールド』では今後の新カード追加の可能性もあるため、引き続き注目していきたいですね!**